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紅葉最終の高尾山へ

紅葉が残ってたらいいな、で高尾山へ

今年の紅葉は色付きがあまり良くないとは聞いていましたが、それでもやっぱり最盛期はかなりの人出が予想されるわけで、最近は紅葉真っ盛りのお山へ行く機会は減ったように感じます。とは言うものの、Twitterなどで綺麗な写真が上がってくるとやっぱり気になるんですよね。もう紅葉の一番いい時期は過ぎた感がありましたが高尾山へハイキングに行ってきました。

 

この日のコース(2016年12月2日):高尾山口駅→6号路→高尾山山頂→大見晴台→一丁平→小仏城山→小仏峠→小仏バス停に下山→高尾駅

 

「今日はここから」

 

高尾山駅

 

高尾山口駅から歩いて数分、ケーブルカーとリフトの高尾山駅が見えてきます。登りにこれ使っちゃうと登山というかハイキングになりませんが、観光で来る時には便利です。高尾山には何回来たか覚えてないほど来てますが、登りでこれ使った記憶ほとんどないかなあ。

 

高尾山口駅そばにて

 

ここまで歩いてくるまでに若干紅葉してる場所ありましたが、もう色あせてるような。もともと今年は色付きが悪かったと思うことに。

 

高尾山口駅そばにて

 

それでも拡大して撮っちゃうとなんとなくそれっぽく。

 

高尾山口駅そばにて紅葉

 

まあ、麓はこうでも山頂付近はまだいい感じだといいなあ。

 

高尾山駅前ももんが

 

先ほどの写真でケーブルカーの高尾山駅を紹介しましたが、駅前はちょっとした広場になってます。ベンチなども整備されていて一息ついたり、待ち合わせたりするのには便利な場所です。で、このモモンガが出迎えてくれます。かわいいと言うより、凛々しい感じ。

 

高尾山駅前ももんが

 

こっちのほうが雰囲気出てるかなあ。

今日のルートは

高尾山6号路案内

 

高尾山には山頂に至るまで数本のルートがあり、完全に舗装されている1号路をはじめ、少し離れたところを歩いて行く稲荷山コースまで幾つもルートがあります。山登り的な雰囲気を楽しめるのは稲荷山コースですが、今日は最近歩いてない6号路に。このルートは途中に琵琶滝があることから滝の道として知られ、沢沿いを登っていくルートです。

 

高尾山6号路登山口

 

正式名称は「自然研究路6号路」。ここが登山口になります。このルート、先ほどの高尾山駅の左脇を歩いて行くんですが、ちょっとそのあたりが分かりにくい感じがします。初めて来ると戸惑う人もいそうな感じ。

 

高尾山6号路

 

途中色付いてる木があるにはあるんですが、やっぱりもう鮮やかさは消えてるような。

 

先ほどの登山口からはしばらく地味な道が続きます。

 

高尾山琵琶滝

 

見えてきました。琵琶滝です。

 

高尾山琵琶滝

 

滝と言ってもそれほど大きなものではないんですが、沢沿いのひっそりとした雰囲気と相まって、このあたり独特の空気感があります。

 

高尾山琵琶滝

 

途中に柵があり滝のそばには行けません。この写真からも分かるように修行のために入る場所になっています。ここで高尾山について改めてご紹介。

高尾山とは

 

高尾山は、東京近郊の行楽地として有名であるが、元来は修験道の霊場であり、真言宗智山派大本山高尾山薬王院有喜寺の寺域となっている。高尾山という名前から真言密教の聖地の一つ・京都高雄山神護寺に見立てられたこともあり、天然の森林が守られてきた。

Wikipedia「高尾山」より引用

 

中腹に薬王院があるので分かりやすいですが、高尾山に限って言えば登山の山と言うよりはこのような色合いのほうが強いです。それでも薬王院を過ぎ、山頂付近やそこから陣馬山方面へと連なる山々に至るとそうした感じは消えてきます。

高尾山琵琶滝そばにて

 

うーん、やっぱり色が抜けて来ちゃってるかなあ。この辺に来てから後ろに人の気配を感じたので先に行ってもらうことに。

 

高尾山6号路

 

「⋯ん??」

 

「ありがとうございます」と、革靴にスーツの男性が追い越していきました。ここ、完全に山の中で山道かつ沢筋です。何この違和感。というか、どんな人?

 

「いや、薬王院とかに用事がある人だろう」なんて話もしましたが、それなら普通はケーブルカーに乗る訳で。修験者の一団を見るより興味津々だったのは内緒です(笑)

 

高尾山6号路

 

よくよく見るとこの一枚も違和感あるでしょ(笑)

 

高尾山6号路

 

途中途中で最後の紅葉を見つけて歩いて行きます。

 

高尾山6号路

 

枯れかけてるのは気のせいでしょう。。

 

高尾山頂

 

6号路も最後は山頂直下の舗装路に合流し、ほどなくして高尾山山頂です。さすが高尾山、平日でも賑わってます。

 

高尾山山頂にて

 

後から見返した時に不思議に思った一枚。カメラを構えてる人は自分なんですが、これ、自分のカメラに写ってました。あれっ?(笑)

 

高尾山大見晴台

 

山頂から見えるところ、少し奥に歩いて行くと大見晴台園地です。今日は富士山見えるかな。

 

高尾山大見晴台から富士山方面

 

おっ!

 

高尾山大見晴台より富士山

 

おおーっ!若干白いですが富士山どーん!バッチリでした。特に色合いの補正などはしてないので色彩が地味ですが。

 

高尾山紅葉

 

山頂付近まで来ると鮮やかさが出てきたかな。

 

高尾山紅葉

 

青空と相まっていい感じ。

「これより奥高尾」

高尾山これより奥高尾

 

今日目指すのは高尾山ではなく、更にその奥へ。山頂から階段を下りていくとまた山の中の雰囲気に戻ります。観光客の姿はほとんど消えて山の格好した人がメインのエリアへ。ここから先、陣馬山方面へ向かうところに「これより奥高尾」の碑があります。

 

高尾山ススキ

 

奥高尾の碑からは尾根歩きになります。途中ススキが綺麗でした。一丁平の展望台にも立ち寄りましたが、既にソラは白みを増していて富士山は見えませんでした。まあ、富士山は高尾山頂で見れたので良しとして、この次がお目当ての場所というか今日の目的地みたいな場所へ。

 

城山茶屋

 

小仏城山まで歩いてきました。

 

今日の目的地?は「城山茶屋」さん。この山域歩く時には必ずと言っていいほど立ち寄ります。いつも美味しいビールを思う存分飲んでるうちにご主人をはじめ、ご家族の方ともすっかり顔なじみに(笑)

 

城山茶屋サッポロ黒ラベル

 

生ビールは無いものの、缶ビールはもちろん売ってます。が、ここにきたら瓶ビール。なぜか瓶ビールのほうが缶より美味しい感じがするのはなんでなんだろう。さすがの城山茶屋さん、銘柄も選べます。ここは自分の定番、サッポロ黒ラベルに。自家製のおからを頂きました。美味しい!

 

 

城山茶屋なめこ汁、おでん

 

で、やっぱり外せないのがなめこ汁。なめこ汁って味噌仕立てのイメージが強いですが、城山茶屋さんのは醤油仕立て。これに七味を少々。とろみがあることもあって身体が温まります。

 

城山茶屋おでん、なめこ汁

 

定番おでんもチョイス。北アルプスの涸沢ヒュッテじゃないですが、山に来ておでんを食べるってすっかりメジャーになった感あります。熱々のうちにいただきまーす!(実際は写真を撮っててすぐには食べられませんでしたが…笑)いつの間にかに背景もそうそうたる顔ぶれに。

 

城山茶屋のネコさん

 

城山の名物犬ならぬ名物ネコさんがやってきました。カメラを構えると大きなあくび(笑)

 

美味しいビールとなめこ汁、おでんを頂いて、さてそろそろ。

 

小仏峠そばにて

 

今日の下山ルートは小仏城山から陣馬山方向にある、お隣の小仏峠から麓のバス停へ下山します。小仏って名前でご存じの方も多いかと思いますが、中央道で渋滞する小仏トンネルのところです。その真上にあたります。

 

小仏峠そばより

 

空気が白っぽいからなのか、実際にちょっと色あせてるのかは微妙ですが、これはこれで色とりどり雰囲気あるかな。

 

小仏峠そばにて

 

奥には麓の町並みが見えてきました。これは小仏峠付近からの一枚ですが、ケーブルカーで上がっても展望台があり関東平野が一望できます。城山茶屋さんでゆっくりしたので結構いい時間です。下山したら麓にある、とある銘店で一杯やって帰りましょう(まだ飲むのw)

 

全体的に紅葉は終わりかけてた高尾エリアでしたが、初冬のお天気の中気持ちよく歩けた一日になりました。

 

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