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先週の裏銀座縦走より 2016/8/26 三俣→三俣蓮華岳→双六岳→西鎌尾根→槍ヶ岳→殺生ヒュッテ

2016/8/22〜27の裏銀座山行より。8/26のTweet Log。

この日の行程:三俣蓮華岳キャンプ場→三俣蓮華岳→双六岳→双六小屋→(西鎌尾根)→槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳→殺生ヒュッテ(小屋泊)

楽しみにしていた裏銀座縦走の第5日目。この日は西鎌尾根を経由して、黒部エリアから槍穂エリアへ歩いて行きます。裏銀座縦走路のゴールまであと少し。

夜明け前の三俣蓮華岳山頂


いよいよ槍ヶ岳へ!

昨日の日程とは打って変わってこの日は比較的長丁場。双六に出て、西鎌尾根を通り槍ヶ岳へ抜けます。黒部エリアから槍穂エリアへ。

まずは三俣蓮華岳を目指してスタート。

三俣蓮華岳より日の出

三俣蓮華岳ピークより日の出。

三俣蓮華岳山頂と槍ヶ岳

山頂と槍ヶ岳。

三俣蓮華岳は黒部エリアと槍穂エリアを繋ぐ拠点であり、このあたり歩くと大体通る山です。

これまで晴れた事が一度も無くて景色も何も無かったんですが、この日は360度の眺望を楽しめました。数回目にしてやっと(笑)

三俣蓮華岳山頂より槍ヶ岳

三俣蓮華岳山頂

三俣蓮華岳より双六岳、槍ヶ岳方向

三俣蓮華岳山頂から双六岳方面。

三俣蓮華岳より笠ヶ岳方向

笠ヶ岳方面。中央右手のとんがりがそれです。

三俣蓮華岳と双六岳の区間にて

三俣蓮華岳を後にして双六岳へ。穏やかな道が続きます。

双六岳山頂付近より槍ヶ岳

中道稜線分岐

稜線ルートと中道ルートとの分岐。ガスガスの時は中道を通る事多かったですが、この日は迷い無く稜線ルートへ。

双六岳と槍ヶ岳

左側に通ってるのが中道ルート。お花はこちらの方が綺麗なようです。

双六岳より鷲羽岳方向

左手には鷲羽岳とそれに連なる山々が。

双六岳に到着

双六岳山頂

双六岳に到着ー。ここはピークよりもお目当てがありました。

お目当てはこれ!

双六岳より槍ヶ岳

双六岳より槍ヶ岳

槍ヶ岳どーん!もさることながら、双六岳山頂直下の圧倒的広々感の場所。かつてポスターで見た風景が広がってました。

中央に写ってる人は同行していた家族では無いです。槍ヶ岳じゃ無くてずっとこちらを眺めてて不思議な感じしましたが、待っていても移動されないのでそのままパシャリ。広々感の雰囲気を掴んで頂ければ。

しばらくの間写真撮ったり360度パノラマ写真(PhotoSphere)など撮影して、双六岳を後に。

双六岳、三俣山荘巻道分岐

結構急な道を下りて中道ルートへ合流。双六岳にはおそらく双六小屋に宿泊の方が結構な数の人ピストンしてました。見かけた限り流石にサンダルの方はいなかったけど、明らかに観光客っぽい人も(笑)

双六小屋

先程の合流地点からは結構近い双六小屋に到着。

ここまで来ると雰囲気は黒部エリアとは変わって槍穂エリアの雰囲気に。見た目で何が変わるかってヘルメット装着率が上がりますね。黒部エリアでは比較的見かけないのが不思議と言えば不思議。

とは言え、自分もヘルメットは持ってきてましたが、ここに着くまでずっとザックにしまったままでした。

西鎌尾根へ

これからいよいよ西鎌尾根。ヘルメット付けていざ出発!何となくお天気白くなってきて微妙な雰囲気漂ってましたが(笑)

微妙な雰囲気はさらにその気配を強めて、いつの間にかに真っ白に。

西鎌尾根はかつて一度も晴れて視界が良かった事がなく、今回は期待してたんですが、うーん。どうやらこの道、槍ヶ岳が良く見えるらしいんですが(笑)それらしいお山を見た記憶はありません(泣)

西鎌尾根の樅沢岳山頂

西鎌尾根の硫黄乗越

西鎌尾根の左俣乗越

左俣乗越に来て、カメラはザックにしまっちゃいました。何も見えないですし。。私が知ってるいつもの西鎌尾根がそこにありました。

まあ、この方が歩きやすいや、とか気を取り直して歩いてると、槍様一瞬どーん!な瞬間が。カメラしまった途端にこれ。あるあるですね(笑)今になって思えば、スマホで撮っておけばよかったなと。

やってきました

槍ヶ岳の穂先

次に写ってたのはもうこの写真(笑)

丁度お昼頃に槍ヶ岳山荘前に到着しましたが、かなりの数の人でごった返してました。穂先も渋滞気味だったのでしばし休憩する事に。

西鎌尾根で抜きつ抜かれつ出会った、富山から来てるという女性の方は既に到着して表のテーブルに。挨拶してしばし雑談など。梨をご馳走になりました。お山で食べる果物って最高の贅沢。美味しかったー!

なんか今日は穂先に行かなくてもいいかな、気分に。と、思ったんですが裏銀座歩いてきてしかも槍ヶ岳山荘まで着いて穂先に行かないのもなんだかギャグっぽい冗談になりそうなので(笑)、渋滞が落ち着いてきた頃を見計らって行ってくる事に。

裏銀座縦走最後のお山、槍ヶ岳へ

槍ヶ岳山頂

裏銀座縦走の目的地、槍ヶ岳に到着!

ガスがちで視界は晴れたり曇ったりでしたが、そんな事は関係無く、ここまで歩いて来られた事が感慨深くてちょっと感動してました。遠かったー(笑)

槍ヶ岳の穂先

穂先というか山頂から下りてきた頃から団体さんが登っていったようでまた混んでました。

槍ヶ岳山頂直下のハシゴ

この山頂直下のルートは登りと下りの道が途中から一応分かれてはいるんですが、途中すれ違い箇所もあってこんな感じ。

山頂に到る最後のハシゴがかの有名なハシゴ。見た目でも結構長いですが、高度感たっぷりで実際長いです(笑)

そう言えばあの九州の男性の方、もう到着してるかなと思いましたがごった返す山荘前。宿泊の人も相当多そうでこりゃ無理かなと諦めてたらなんとなんと再会!雲ノ平山荘で会った以来ぶりです。

先程の女性の方も交えてさらに山談義は弾み、かなりまったりんこ〜、からの。

槍ヶ岳山荘前にてカンパーイ!

無事に槍ヶ岳まで歩いて来られた事にカンパーイ!!

槍ヶ岳山荘テント場

この日は槍ヶ岳山荘のテン場を利用する予定だったんですが、しかもこの混雑ぶりでも珍しくまだ空いてたんですが、なんとなくここに張る気がしなくてどうしたものかと。

例の九州の方はずっと小屋泊で来られた方でこの日も槍ヶ岳山荘に宿泊なんですが、「今日もし小屋に泊まられるならまた乾杯しましょう!」と魅力的なお誘いも(笑)

富山の女性の方はヒュッテ大槍に宿泊するとのことでした。

殺生ヒュッテへ

槍ヶ岳山荘前の道標

槍ヶ岳山荘前から殺生ヒュッテ方向

で、色々考えた結果、テントも張れるし結局殺生ヒュッテに行く事に。

まだ利用した事も無かったのでちょっと興味がありました。写真の赤い屋根がそれです。左に写ってるのがヒュッテ大槍。

結果的には、この九州の方とは上高地で再会する事は無くここで会ったのが最後となりました。今回の山行ではいろいろお世話になりありがとうございました!

殺生ヒュッテとテント場

思ってたよりテン場混んでましたが、まあこんなものかと。

槍ヶ岳山荘前を出発してからなんだか黒い雲が出てきて怪しげな天気になってました。気が付くと。

この場所からテントの受付をしに小屋へ向かう途中からポツポツ。受付をお願いして記入しようとしたら外からザーザーな雨音。

「やっぱり泊まりにします」「それがいいと思いますよ(笑)」

1週間近く歩いてきて最終泊が雨の中というのも気分的にも辛いので予定変更しました。が、これが結局正解でした。雨は止む気配無く朝まで降り続き。。

北アルプス山小屋 双六小屋−双六紹介−

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【目次】2016/8/22-27 裏銀座・雲ノ平山行 | Head for the mountains

2016/8/22〜27、全6日間の日程で裏銀座・雲ノ平・槍ヶ岳とテント泊縦走した際の記事の目次。今回は七倉温泉から入り、高瀬ダムを出発。裏銀座縦走路を縦走して途中雲ノ平へ立ち寄り、槍ヶ岳を経由して上高地へ抜けるルートを利用。

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