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昨年は体調不良で思うような山行ができず、HPの更新が滞っていた。
慣れ親しんだ丹沢山と初めてのみやま山荘泊で今年は山行にたくさん行けますようにと
願って出発した。続きはこちら↓
http://tanzawayagi319.com/2020/01/23/post-5580/ -
tozan100kei さんが新しい記事を書きました 1年 4か月前
https://tozan100kei.com/route/tokkosan-tetsujosan.php
長野県上田市にある独鈷山は、里山ともいえるような街から身近な存在ですが、コースの選び方によっては難易度の高い山になります。
ロープワークを身につけていなければ歩くことのできないようなバリエーションルートも多く、いろいろなレベルで楽しめる山だと思います。今回は、一般ルートとバリエーションルートの組み合わさった鉄城山との縦走路。
掴まっても大丈夫なのか?というトラロープが垂らされた岩壁の登山道を歩いてきました。 -
蔵王の北に「仙台神室岳」と「山形神室岳」の兄弟峰が連なっています
今年蔵王の縦走を考えていたのですがその前に蔵王の縦走路を眺めてみたいという思いもあり、「神室岳」は以前から気になっていた山の一つでありました
またお盆に計画していた「百四丈滝・山ルート」の前哨戦として登ってきました
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会越国境
様々な山・沢・滝が割拠するこのエリアに「幻の大滝」と呼ばれている滝があるらしい
7月三連休の初日、そんな「もうがけ沢」の「幻の大滝」へ遊びに行ってきました
7月の三連休、本来であれば2泊3日で岩手の沢に入ってしまう予定だったが、またも私たちを苦しめる雨
これで大幅に予定が狂ってしまった…
しかし土曜はなんとか天気も大幅に崩れないということで、日帰り沢をやることに
そんな訳で「会越・只見川流域・もうがけ沢」へお出かけして参りました
本文
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2018年7月1日、北岳から間ノ岳の稜線を歩いてきました。
北岳は言わずとしれた日本二位の山、標高は3,193m。
そして間ノ岳は日本三位の山で標高は3,189mとなります。
農鳥岳と合わせて白根三山と呼ばれる南アルプスを代表する稜線は多くの登山者が歩く聖地!
そしてその花と岩に囲まれた世界は地上とは全く違う、
山ならではの大自然を五感で感じれる場所です。
今回は1泊2日の北岳登山の2日目となります。
ガスの中肩の小屋まで到着した僕はテントでぐっすりと睡眠を取り
翌日の快晴に望みを託しました。
そして登山二日目、輝かしいご来光から始まる一日は
南アルプスの稜線の美しさをこれでもかというくらい教えてくれるものとなりました。
それでは行ってみましょう。
南アルプス北岳間ノ岳登山編です!
https://www.redsugar.red/entry/ainodake
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2018年6月30日から7月1日、その日はついにやってきたのです。
日本第二位の高峰であり南アルプス最高峰の北岳に行ってきました、
標高は3,193m、日本で二番目に高い山です。
北岳は登山を嗜む方なら定番の山の一つ、
南アルプスでは仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳と同じく多くの人で賑わう山です。
北岳は日本三位の高さを誇る間ノ岳と隣接しており、
その先の農鳥岳と合わせて白根三山と呼ばれています。
今回は1泊2日のテント泊、間ノ岳までの稜線を楽しみます。
北岳から間ノ岳の間に現れたのは高山パラダイスの風景!
どこを見てもいい景色が広がる天上の楽園でした。
それでは行ってみましょう、初夏の北岳テント泊の旅です。
https://www.redsugar.red/entry/kitadake_2018
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2018年6月22日、上信越エリアの北にある只見周辺の名峰【浅草岳】に行ってきました。
初夏のシーズンにヒメサユリが咲く花の山。
鬼ヶ面コースではあたり一面のピンクの花を見ることができます。
花を求めて歩く登山ですが、山頂付近ではワタスゲを見ることができますし、
道中ヒメサユリに混ざってニッコウキスゲを見ることも可能です。
また、山自体のディテールも見応えたっぷり。
豪雪地帯特有の雪に削られた山肌や、鬼ヶ面と名前のつくほど
激しい岸壁を越えて歩くコースはとても歩きごたえと見ごたえがあります。
今回は鬼ヶ面コースをピストンで歩き、
初夏の浅草岳をたっぷりと楽しみたいと思います。
米どころ魚沼から入山するため、帰りのご飯も楽しみな旅の始まりです!
https://www.redsugar.red/entry/asakusadake
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2018年6月17日、山形県寒河江市にある【葉山】へ登ってきました。
標高1,462mの葉山はかつて山岳信仰があった山で、
江戸時代初期までは出羽三山は月山、葉山、羽黒山と数えられていたようです。
その後も、農耕の神をまつるこの葉山は修験の地として多くの人でにぎわうのですが……。
そんな、山形らしい修験の山としての歴史を持つ葉山。
今回は6月の梅雨空の中、雨に濡れた葉山を登ります。
あいにくの天気であったため、眺望に恵まれることはありませんでした。
しかし、山の中の静かなブナ林の音やドウタンをはじめとする
様々な小さな植物たちが登山者を出迎えてくれることとなりました。
久々の曇天登山、山の植物の姿に目と耳を傾ける登山の始まりです。
https://www.redsugar.red/entry/hayama
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2018年6月14日、福島県福島市と猪苗代町との境にある一切経山へ行ってきました。
魔女の瞳と呼ばれる五色沼がシンボルともいえる山で、標高は1,948mとなります。
今回は初夏の一切経山。
雲が空を縦横無尽に駆け巡る梅雨の晴れ間に歩くことができました。
魔女の瞳以外にも一切経山は素晴らしいところがあり、
百名山であってもおかしくない、そんな絶景スポットに恵まれた
東北でもとりわけお勧めできる山です。
今回は浄土平、魔女の瞳を家形山から見る、酸ヶ平をぐるりと回り東吾妻山へ行き
そこから浄土平に戻ってきてから吾妻小富士に登るという、
一切経山をしゃぶりつくす登山をお送りいたします。
火山規制が適用される一切経山、残念ながら浄土平のレストハウスは
営業を終了している状況です。
しかし、一切経山は登れるときであれば素晴らしい顔を見せてくれます。
色っぽい道と呼ばれる吾妻スカイラインの先にある絶景スポットを巡る登山の始まりです。
https://www.redsugar.red/entry/Issaikyozan
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深夜2時
銅(あかがね)親水公園に到着
集合は6時なので仮眠を取り、初日に備えます
日本離れした松木渓谷、そしてウメコバ沢を夢見て眠りにつきます…
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2019年のGWは世間では前代未聞の10連休
私もしばらく前から10連休には心躍らせ、海外の滝でもいこうかなと計画を練っていました
しかし、連休中の仕事が入るのか入らないのなかなか決まらず、また海外への渡航費も洒落にならない現状
なので緊急事態でもフレキシブルに対応できる「車で紀伊半島」という計画に落ち着きました
https://kuzumisawa.com/archives/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%99%BE%E5%90%8D%E7%80%91%E3%81%AE%E6%91%A9%E5%A4%A9%E6%A5%BC%e3%80%80%E4%B8%AD%E3%81%AE%E6%BB%9D%E3%83%BB%E8%A5%BF%E3%81%AE%E6%BB%9D%e3%80%80%E5%A4%A7%E5%8F%B0%E3%83%B6%E5%8E%9F.html
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tozan100kei さんが新しい記事を書きました 1年 8か月前
https://tozan100kei.com/route/manbutsusan-gyojaone.php
長野県北部の里山「万仏山」へ。
標高1203mで、登山口からの高低差は500mもないほどで、どちらかといえば気軽に登ることのできる高さと距離なのですが、その登山道は注意が必要な細尾根が続きます。
今回は、中でも特に尾根道の長い行者尾根から。
イワウチワがたくさん咲く尾根道は見るに楽しく、下を見ると里山だと侮れないほどの高度感。
山全体が樹林帯に覆われて眺望は少ないですが、とても楽しめる山でした。 -
2018年6月2日、群馬県と新潟県を隔てる谷川岳とその主脈の山々へ……。
いわゆる谷川岳主脈縦走へ行ってきました。
その総コースタイムは標準で12時間半!
日帰り登山の登竜門的な甲斐駒ヶ岳黒戸尾根と同等クラスの体力勝負のコースです。
谷川岳馬蹄形縦走の前哨戦として歩く人が多いと聞く谷川岳主脈。
日本三大急登と呼ばれる西黒尾根を登り、
仙ノ倉山を越えて新潟に下山するロングハイキングはかなりタフです!
上信越、東北の山々に高山植物の花が咲き乱れ、夏の始まりとなる6月初旬。
花盛りにして快晴の谷川岳主脈。
行く先々で様々な顔を見せる、個性豊かな山々を歩きます。
笑いあり、心臓バクバクのスリルありの谷川岳主脈縦走です!
https://www.redsugar.red/entry/tanigawa_2018_spring
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2019年1月…
週末、悪天候が続く中、少し天気回復の兆しがあったので山に入ったところ、案の定でした…
蔵王の澄川スノーパークからリフトを乗り継ぎ、そこから御釜まで目指そうとしたのですが、吹雪・吹雪のホワイトアウト!
御釜チャレンジの失敗は見えていたので大黒天で下山することに
御釜チャレンジのリベンジを誓い下山しました
本文
https://kuzumisawa.com/archives/%E8%94%B5%E7%8E%8B%e3%80%80%E4%BB%99%E4%BA%BA%E6%B2%A2%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%81%A8%E6%A8%B9%E6%B0%B7%E5%B7%A1%E3%82%8A.html
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目的地:ウメコバ沢F4
日時:2018年8月25日
ざっくりルート
・日光市足尾「銅親水公園」に車をデポ
・松木渓谷林道の終点まで自転車で進む
・登山道からウメコバ沢に
http://kuzumisawa.com/archives/%E3%82%A6%E3%83%A1%E3%82%B3%E3%83%90%E6%B2%A2f4%e3%80%80%E6%BB%9D%E5%A3%BA%e3%80%80.html
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