今年中に自分の山ブログを書いておこうと思いながら、ひさしぶりにサイトをあけたら、
9月に行った剱岳の前半までしか書いてなくって、早々に挫折w

というわけで、隙間時間にちょっとした雑談でも。

年末に本棚の整理をしながら、ひさしぶりに大好きな一冊をついついパラパラと。

中島らも「今夜、すべてのバーで」

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

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このなかに、大好きなフレーズがあるんです。

「教養とは学歴のことではなく、一人で時間を潰せる技術のことでもある」

丁度、この本を初めて読んだ頃、家族や友人、仲間にも恵まれていたにもかかわらず、
なんだか、常に孤独感があったときで。
ビビビッて心に響いたのを覚えています。

本を読む、調べものをする、写真をとる、絵をかく。
何かを学ぶ、練習する。

たしかに一人で過ごす時間って、己を向上させるための時間にあてやすい。

でも、それ以上に、
心赴くままに街を歩く。美味しいものを楽しくいただき、幸せを感じる。
ふと目に止まった風景に心のアンテナが傾いて、思わずカメラを向ける。
自然のなかでぼーとしていたら、ついついうたたねして寒さで飛び起きる。
夜が更けるまで、寒さに耐えながら焚火を眺める。

そんなふうにのんびりと時間を豊かに過ごす技術も「教養」そのものかもしれない。

 

ん?それならば

やっとの想いでつくったまとまった自由時間を、

重たい重たい荷物を背負って、何時間も苦しい山道を登り、また、降りてくることに充てる

山を趣味とする人々って。

 

「教養人」そのもの

じゃないですかw

ましてや、ソロで歩いている方なんて、もう、それこそ「究極の教養人」!

これを読んで下さった多くの皆様。

皆さまは、とっても素敵な「教養人」ですよ。

 

 

まあ、この言葉を書いたこの本の作者さんの生き方が褒めらるものであるのかないのかは、
ここでは言及しないでおきますが(笑)

ちなみに、らも作品は「ガダラの豚」も大好きです。

 

お正月、お山のブログ書こうっと。。

Published in ヤマクラコラム
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